同行援護従業者養成研修とは
おはようございます🌞
Wematch介護アカデミーでは、5月度より、同行援護従業者養成研修をスタートしました!(^^)!
福岡県内で開校しているところが少ないようで、県外の方からも多く資料請求して頂いております😃
同行援護?と疑問に思われている方もいらっしゃると思うので、今回は同行援護について書いてみます(^^)
同行援護とは
視覚障害により、移動に著しい困難を有する障害者等が外出時において、当該障害者等に同行し、移動に必要な情報の提供や、移動の援護等、外出時に必要な援助を行います。
障がい者支援分野に就職を考えている方や、介護職員初任者研修を修了しているが、視覚障がい者が外出する際の専門的知識・技能を身に付け、介護サービスの幅を広げたいと考えている方などにオススメです🤗
応用課程まで修了すると、同行援護サービスのサービス提供責任者になることができ、 厚生労働省が推進している同行援護特定事業所加算の人材要件の対象となるため、就職・転職活動時にとても有利なんです!✨
サービス提供責任者って??
サービス提供責任者とは、訪問介護サービス提供における「ケアマネ・ヘルパーとの連絡・調整」をするコーディネーター業務を行う人のことを言います。
略してサ責と言われています!
介護事業所(訪問介護・重度訪問介護)でサービス提供責任者になるには、以下の条件を満たす必要があります。
・介護福祉士資格を持っている方
・実務者研修を修了された方
・旧介護職員基礎研修課程修了者
・旧訪問介護員養成研修1級課程修了者
同行援護のサービス提供責任者になるには
同行援護の介護事業所でサービス提供責任者になるためには、所持資格に限らず『同行援護従事者養成研修』を修了しなければいけません。
2018年4月から、同行援護のサービス提供責任者として働くには、同行援護従業者養成研修の一般課程と応用課程を修了していることが必須となりました!
修了した人には視覚障がい者への専門的な知識や技術が身に付いたと認められ、就職・転職の幅が広がります✨
Wematch介護アカデミーの同行援護従業者養成研修
Wematch介護アカデミーの同行援護従業者養成研修は全5回!
5月度の講座は4名の女性の方が集まりました^^
第5回目(応用課程の3日目)の講義では、実際に電車やバスに乗ったり、銀行などにも行きます😃
講座の様子は随時UPしていきますね!(^^)!
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